広告

Windows用 EXCEL勤務管理表(NON-VBA)

  • 無料

  • で日本語
  • V 5.0
  • 2.8

    (14)

Softonic のレビュー

今月、合計何時間働いた? 出社・退社時間から勤務時間数を算出

EXCEL勤務管理表(NON-VBA)は、日々の出社・退社時刻から月間の勤務時間数などを算出するExcelマクロツールです。事前に定時や休憩時間などを設定しておけば、出社時刻と退社時刻を入力するだけで、働いた時間数を計算してくれます。時間の計算は60進法で、1分単位で選択ができるので、通常のタイムカードと変わらない感覚で利用できます。Microsoft Excelへの記入が苦にならないなら、らくらく使いこなせるでしょう。

EXCEL勤務管理表(NON-VBA)を起動するとExcelが開くので、「マクロを有効」に設定します。ツールは3シート構成で、その内訳は、勤務時間を記入する月間勤務管理表、労働条件を設定する条件シート、そしてマニュアルです。まずは、条件シートで定休日、時間の単位(1分、10分、1時間など)、定時などを設定します。その後、勤務管理表に出社と退社の時刻を入れると、働いた合計時間数、残業した時間数、出社した日数などが計算されます。

通常の勤務時間とは別に、夜勤など、異なる勤務シフトの登録も可能です。また、全てのシートは、通常のExcelシートと同じ操作で印刷できます。ただし、惜しいことに、給与は算出してくれないので、自分で計算する必要があります。

なお、当ツールは試用版のため、時間算出などの計算式は非公開で、シート上に「試用版」の文字が記載されています。有料版では、全ての計算式は公開されており、ユーザーが自由に編集することができるようになります。その他の勤怠管理ツールには行き先掲示板や勤怠くんがあります。

EXCEL勤務管理表(NON-VBA)は、Excelを使って勤務管理表を作れるツールです。紙に印刷してまとめておけば、いつでも労働時間を一覧できて便利でしょう。

【1/9】・ユーザー要望により計算式を名前定義で行っていたのを、通常のセルアドレスに変更しました。・試用版zipに正規版zip(パスワード付)がアタッチされています。

変更

  • 【1/9】・ユーザー要望により計算式を名前定義で行っていたのを、通常のセルアドレスに変更しました。・試用版zipに正規版zip(パスワード付)がアタッチされています。

高評価

  • 日々の出社・退社時刻を記入するだけで、勤務時間数の合計がわかる
  • Excelが苦でなければ、らくらく使いこなせる
  • 残業や夜間シフトも管理できる

低評価

  • 給与計算機能はない

PC用 EXCEL勤務管理表(NON-VBA)

  • 無料

  • で日本語
  • V 5.0
  • 2.8

    (14)

ユーザーレビュー


広告

アプリを探索

広告

広告